私の地元にある中日新聞支局のK記者が3月より中日スポーツのドラゴンズ担当になる連絡を本人から頂きました。

K記者とは、3年前の髙橋宏斗投手の1軍初登板の試合後（VS DeNA戦）にバンテリンドームでお会いし、髙橋宏斗投手の小学校時代の恩師のコメントとして取材を受けました。

その後、K記者は地元の社会的な問題や選挙、将棋の藤井七冠の話題などを地元支局記者として記事を掲載されました。髙橋宏斗投手のWBCやプレミア12での登板時に再び取材を受けました。

3月から中日スポーツのドラゴンズ担当になられ、プロ野球選手ではありませんが、髙橋宏斗投手と同じように私たちの地域からプロ野球界に旅立っていった気持ちになりました。

これからは記者の目線ですが、厳しくもあり、また優しさもこもった記事で私たちにたくさんドラゴンズを紹介してください。頑張れ・K記者！

愛知県尾張旭市、大竹健司（58）

今季から元・中日ドラゴンズ捕手の矢野燿大さんが地元テレビ局のゲスト解説者に招かれることになりました。

彼は、過去にドラゴンズの捕手や外野手を務めていましたが、1997年秋に、故・大豊泰昭選手と共に阪神にトレードとなり、代わりに関川浩一、久慈照嘉選手がドラゴンズに入団しました。

まさに電撃的なトレードでしたが、故・星野監督らしいトレードでもありました。

矢野さんには、今後、爽やかな切り口の解説に期待しています。

名古屋市南区、毛利碵（79）